学長文学歴史サロン
令和6年度第1回オープンキャンパス・学長文学歴史サロン開催
オープンキャンパス 8月7日(水)12:30~16:00
カレッジの教室、屋上実習農園やクラブ活動の見学、在学生によるカレッジの魅力紹介、田辺眞人学長による公開講座「学長文学歴史サロン」などを行います。参加無料、申込不要ですのでお気軽にお越しください。カレッジへの入学を考えておられる方はもちろん、どなたでも自由に参加できます。多数のご参加をお待ちしています。
〇プログラム
12:30 受付開始
12:30~16:00 カレッジ館内(教室、屋上実習農園、クラブ活動)自由見学
【401教室】
13:00~13:15 カレッジ紹介
13:15~13:25 在学生が語るカレッジの魅力紹介
13:30~14:55 田辺眞人学長による講演(学長文学歴史サロン・第1回)
講演: 「清和源氏の成長期-『光る君へ』と阪神地域
14:55~15:00 今後の学長文学歴史サロンのご案内
※満席の場合、401教室への入場をお断りする場合があります。
学長文学歴史サロン
今年度も阪神シニアカレッジ・田辺眞人学長が文学、歴史を語る公開講座「学長文学歴史サロン」を3回シリーズ(予定)で開催します。第1回目は8月7日(水)に開催するオープンキャンパスと併催します。
(第1回)
8月7日(水)13:30~15:00 ※申込不要・参加無料
講演: 「清和源氏の成長期-『光る君へ』と阪神地域」 学長 田辺 眞人
(第2回)
8月25日(日)13:30~15:30 ※要申込、参加費1,000円(第2回・第3回一括前納の場合は計1,500円)
レクチャー: 「鵯越の坂落としはどこか-『一ノ谷』地名の広狭二義説」 学長 田辺 眞人
琵琶演奏:平家物語より「祇園精舎」ほか 筑前琵琶奏者 川村 旭芳
対談: 「琵琶の楽器と『平家物語』」川村 旭芳、田辺 眞人
申込先:阪神シニアカレッジ 電話 0797-26-8001
(第3回)
9月1日(日)13:30~15:30 ※要申込、参加費1,000円(第2回・第3回一括前納の場合は計1,500円)
レクチャー: 「元禄文化と阪神地域」 学長 田辺 眞人
講談: 「怪談 吉備津の釜」 講談師 旭堂 一海
対談: 「怪談話の主人公」 旭堂 一海、田辺 眞人
申込先:阪神シニアカレッジ 電話 0797-26-8001
※定員に達した場合、申込受付を終了します。お早めにお申し込みください。
※参加費のお支払いは現金のみです。当日、受付でお釣りのないようお支払いください。
※やむを得ない事情で出演者・内容が変更されることもありますので、カレッジホームページをご確認ください。
アクセス OC&学長文学歴史サロンR6.8
2023学長文学歴史サロン 「天下分け目の地、阪神地域」-平家物語や太平記の記述から-
古代、都がおかれた「畿内」に向かう道には、「関」がおかれ首都防衛のための要所となっていた。「関」のおかれた場所を見ると山や海に挟まれた狭路になっており、広い平地では複数ある道も1カ所に集まってくるような場所が選ばれている。不破関・・・「天下分け目の地」となった関ケ原もそんな地形であった。西国と畿内を結ぶ山陽道が通る阪神地域も六甲の山並みと瀬戸内海が迫る狭路であり、関ケ原と同様に「天下分け目の戦い」が幾たびも繰り広げられました。
そこで、今回の「学長文学歴史サロン」では、平家物語や太平記の記述から「天下分け目の地 阪神地域」 をたどります。
第1回 「天下分け目の地、阪神地域」-平家物語や太平記の記述から-
田辺眞人の文学歴史サロン 動画「神戸かいわい歴史を歩く」 8高取山北峰の鹿松峠 熊谷次郎や足利軍が通った峠道 9尊氏が切腹しかけた松岡城 15摩耶山城と赤松円心 16兵庫の福厳寺と後醍醐天皇
26 湊川の戦いと水戸黄門像 38雪の御所と経が島 39屋島から神戸に戻った平氏の布陣 40神戸に向かう源氏軍の進路 41源平融資の伝説の舞台 42広狭二義の「一ノ谷」
50畿内の西の関門 神戸は西の関ケ原 56福原と兵庫 65平清盛の墓域はどこか 66大輪田泊周辺 67北区にもある清盛伝説 67清盛の墓と舞子の浜 76布引の滝と清盛・重盛
など 関連の記載があります。
2023学長文学歴史サロンⅣ 「日本史の中の『忠臣蔵』」
年の瀬、芝居や歌舞伎などで演じられることの多い『忠臣蔵』について、事件の背景や脚本がかかれた元禄時代についての田辺学長の講話に加えて、講談「赤穂義士伝」を旭堂一海先生に講じていただきました。
田辺眞人の文学歴史サロン 動画
「神戸かいわい歴史を歩く」 8高取山北峰の鹿松峠 熊谷次郎や足利軍が通った峠道 9尊氏が切腹しかけた松岡城 15摩耶山城と赤松円心 16兵庫の福厳寺と後醍醐天皇
26 湊川の戦いと水戸黄門像 38雪の御所と経が島 39屋島から神戸に戻った平氏の布陣 40神戸に向かう源氏軍の進路 41源平融資の伝説の舞台 42広狭二義の「一ノ谷」
50畿内の西の関門 神戸は西の関ケ原 56福原と兵庫 65平清盛の墓域はどこか 66大輪田泊周辺 67北区にもある清盛伝説 67清盛の墓と舞子の浜 76布引の滝と清盛・重盛
など 関連の記載があります。